2022年06月29日
TOUKAI0特別委員会 令和4年度1回2022/6/819:00~20:35
藤枝市立学習センター
出席 8名
1伊久美さんより、現在の藤枝市との契約状況と、その様子についてお話がありました。
※令和6年度で、我が家の専門家診断(無料)は終了する。
建築士会と市の契約は、診断事業と相談事業がある。(藤枝市と島田市)
2000件のおすすめパンフレット配りと、その報告(藤枝市)
120件の診断と、相談事業(随時)がある。(藤枝市)
現在、市からの補助金が確定していて、耐震工事が、止まってしまっている工事がある。
詳細については、市から出てこないが、建築士会として契約しているので、責任があり相談をされた。
2平野委員長より、今後どのような活動をしていったら良いか。
ここ数年は、コロナで全く会合もできず、来ているので今までの様子を教えてほしい。
診断士による格差をできるだけなくすよう、診断の方法、入力方法の勉強会を開いた。
各種メーカーの補強工法の勉強会なども行った。
診断士で、建築士会に入っていないで、診断業務をしている大工さん等は、どの位いるか?
半数位いる。(以前からこの問題は、出ている)
相談士の成り立ちは、地元の大工さんに相談してやろうから始まりなので、建築士会に入っていない。
そういう人を、建築士会に入ってもらうよう声掛けをしたらどうか。事業会員等で。
相談士の資質を問われると思う。また、建築士会の事務手続き費用の負担もないのはおかしい。
今年を含めて後、3年後は、どうしたらよいか。
会の運営は、この事業がなくなると、会費を増額しなければならない。
新たに何をやるか、この間に考えよう。
新しく、補助金制度が出てきた時のために残しておく。
災害に対しての受け口としての委員会をおく。
3その他の会話
診断業務において、皆さんはどうしていますか。(精密診断の報酬は?)
診断したお宅で、親戚に建築構造専門家がいて相当突っ込まれたこと。(逃げ道を作っておく必要あり)
会員同士の交流がないまま、2年以上経つと何のために入っているのかと思う。
それが、会員減少につながっているのでは、、、。
会に入っているメリットがあるように、役立つ情報等や勉強会をやって皆に参加してもらえるようにしたら。
顔を合わせて、意見を言うことでも(こんなことあったけど、、、)それだけでも相互の意見を聞き、お互い
意識を高めあうことが出来るのではと思う。

広報;提坂
この記事へのコメント
因みに会長名が違ってます。